オーナーチェンジ物件が
売却される訳とは!
★物件購入後も問題のないと思われるケース
◆地主大家が売却しているケース
一棟賃貸マンションやアパートを地主大家さんがが売却している場合は、物件購入後も問題ないと思われます
◆相続人が売却している
相続後の管理が面倒あり売却しているケースも問題ないことが考えられます
◆所有期間が5年超で売却
所有期間が5年超で売却している場合、税金対策としての売却である可能性もあり、計画的に売却されてる可能性があります。
◆修繕履歴が整っている
修繕履歴が詳細に整っている物件もよい物件の一つと言えます
◆入居者と裁判中である
入居者と裁判中である物件は、購入を見送るべきと考えられます(家賃未払いなどを含む)
◆入居者から賃料減額交渉を受けている
大きなトラブルでなくとも、入居者から賃料減額交渉を受けている物件も、購入前に詳細な情報を収集すべきと考えられます
◆入居者にトラベルメーカーがいる
入居者にトラベルメーカーがいるかどうかはわからないが、管理会社への聞き取りができるのであれば、情報収集をして購入検討を見送ることも考えられます
◆空室が埋まりにくい部屋がある
アパートやマンションのように複数戸がある物件で、空室が埋まりにくい部屋ある場合、空室の原因を情報収集することも大事と考えられる。適正な家賃なのかなど、、、
★必要な資料を不動産会社へ依頼し、最低限の資料確認をする必要があります
・レントロール(できれば6カ月以上)
・修繕歴
・登記簿謄本
・固定資産税納税通知書
・固定管理費の分かる資料など
できるだけ多くの資料依頼をして、物件購入の検討資料としましょう(物件を自ら確認)